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口内郷土学 伊達藩・南部藩の藩境塚を知る

11月15日(日)暖かい秋晴れの中、口内地区交流センターを出発し、北上市民俗村内にある間沢挟塚の見学から始まり、飯森峠~多岐峠(107号)~万内峠~松崎峠~小豆田峠(456号)~松坂峠~石峠~と、多くの場所を巡って見ました。

講師の昆野良喜さんから、伊達藩・南部藩の御番所の設置の事や、境がわかる樹木(伊達藩は、松の木・南部藩は、雑木)等のいろいろな説明を受け、貴重な史跡として、塚の確認をし、歴史を振り返りました。

今回の学習において、史跡資源の保存・維持にむけて、取り組んでいかなければならないということを感じました。

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