自治協だより 7年度 第10号
‥・3/12、東陵中学校の最後の卒業式が行われ、最後の卒業生である26名が学び舎での思い出を胸に刻み、未来に向かって一歩を踏み出しました。(未来への一歩…新たな歩みがあれば無くなる歩みもあるのが現実。小学校、中学校と学び舎がなくなる卒業生が胸に去来するものはなんでしょうか…。筆者も高校も今は詩歌の森公園となり、全ての学び舎の建物が無くなりました。
新入学卒業就職引越し…
春を出発のときにしようと考えた人は偉い
自然の営みやリズムの中で始まりは春出発は春
人と自然がここでひとつになっている
君と僕の関係にあなたとわたしの関係に春は新しい風のメッセージ
だから今日の笑顔これが新しい私ですという笑顔
あなたが好きですという笑顔口内が好きです! という笑顔
春だから良いことたくさんスタートだから心のメイクアップ
旧口内小学校校舎活用、交流センター移転…設計に向けて3/4日説明会を開催
先月お知らせしたとおり、旧校舎を老朽化している交流センターの移転先として整備する、市の基本的な考えに基づき、設計を担う業者が決定したことから、3月4日(水)、市の担当課及び設計業者の出席をいただき説明会を開催しました。
冒頭、市から説明会の趣旨と間取り案に至る前提条件の説明のあと、設計業者から「間取り案」の概要説明が行われ
- 構造上、撤去できない柱、壁などがある。
- 市から示されている設計の範囲(玄関から左側のエリア)での検討
- 増築は行わない
との条件の下で、現在の交流センターと「同程度の面積を確保」した案であることの説明がありました。
この場では詳細な説明と、その後の出席者からの質問や意見は省略しますが、多くの意見と時間を費やしたのが
「交流センターのホールを、移転先の旧校舎の設計範囲で確保すると最大でも約2/3の面積となる」
事に対し、参加者からは、
「現在の交流センターのホールと同程度の面積は必要」
「面積だけでなく高さもないと鹿踊の練習は出来ない。地域活動に支障が生じる」
「範囲外となっている箇所の方が面積は取れるのではないか」
「新築ならわかるが、既存の建物に「同程度の面積」との条件をあてはめても使い勝手が悪いものになり、おかしいのではないか」
など、ホール機能を予定している個所の広さに多くの意見などが出され、市から
「ホールの広さに、多くのご意見をいただいた。面積を確保するために、現状ではそのまま撤去できない壁を他の部分の補強をすることで取れるかどうか。など、いただいた意見を反映させるとすれば、素案から大きく修正が必要となるので、庁内での協議に時間必要」
との見解を示され、3/16日に予定していた、2回目の説明会を延期としました。
再度の説明会については、改めてお知らせしますので町民皆様の出席を御願いします。
※注1…「」内の発言は、議事録の様に一字一句間違わずにという事ではなく、概ねこういう内容、意味合いであることを分かり易い表現にしたものです。御了承下さい。
※注2…説明会での資料をご覧になりたい方は交流センターに申出下さい。
魅知の国(みちのく)北上・口内地域づくり推進フォーラム 初?開催
魅知の国(みちのくと読みます)と冠をつけ、口内町のまちづくりの基本計画である地域計画の中間見直し(案)のお披露目を兼ねて、「地域づくり推進フォーラム」を3月14日(土)午後1時30から4時過ぎまで開催。
皆さんはフォーラムと聞いて、どんなイメージを持たれるでしょうか?
「大学教授など専門家のお話」「関係者のお勉強」「聞いても分からない」「堅苦しい」…、などでしょうか?。会長、筆者、そして今回コーディネートを務めた大内くんとの打合せでも、10名は来るかなあ?、15名来れば合格点、でも20名は集めたいなあ、と話していた所、町民はもとより事業等を通じて関係のある町外、市外の方、合わせて40名を超えホール狭しとなる参加者を得て、会場は熱気と感動に包まれました。
その一端をお知らせします…全部は教えませんよ、それは参加した方だけの特典ですから。
開催目的
- 研究発表や事例発表、参加型ワークショップ(熟議)を通じ、人口減少・高齢化が進む地域を持続させていくために、地域住民がどう地域を支えていくことができるかを考える。
- 人口減少や少子高齢化が進む地域において、地域への愛着を深め、地域づくりに関わる人や関心を持つ人を増やす。



参加者は、来た神(きたかみ)口内神社のお出迎えを受け、会場入り
内容は3部構成
オープニング
口内町地域計画(R8~12年。中間見直し案)の概要
研究発表
「まちを元気にするヒント~北上市そして口内の研究から~」
講師:弘前大学大学院地域共創科学研究科2年大内裕太(市内在住)



我が子の成長に感激、感涙のご両親
事例紹介
- 「口内暮らしを満喫」 チーム移住(川添仁美氏)

かっこいい


※未来からの留学生(小学生)からは、2つ発表がありました。
※未来からの留学生=我々大人よりずっと先の未来を生き抜く「子ども」の意
- 「こんな地域が良いな」~東桜小6年熟議(令和7年12月同校)からチーム6年生の口内っ子4名

- 「自然がいっぱいくちない町」~手づくり紙芝居 チームくちない寺っこ屋小学生4名



紙芝居は、寺っこ屋の活動の一つとして「作ってみたい」との利用者である小学生からの声をきっかけに制作されたもので、1年をかけて完成。
「東京から引っ越してきて、口内町の魅力を知り、住み続ける子ども」をテーマにした物語を紹介しました。
会場から…内容が素晴らしい、是非色んな所で披露して欲しい。と、エールをいただきました。
みんなで話そう「集まって話す、その時間が地域を育む」 ※ル・ブラン限定開店+菓子月




「元気なまちとはどんなまちか」という問いかけから始まり、「元気な口内にするために必要なこと」や「そのために自分たちにできること」について、自治協事務局職員も交えて参加者全員で4つのグループに分かれ、話し合いました。
※出された意見の詳細は別な機会に紹介します。又、地域計画の推進に活かしていきます。
参加者からの声
- 子どもたち素晴らしい、誇りにしたい。
- 地域を学びました。口内の熱い思いを感じました。
- 「どの発表も地域づくりへの熱意と口内愛が伝わってきた。口内の未来にワクワクを感じました」
- 「フォーラム、とっても良かったです。実践発表会は得てして“子ども不在(出番がない)”で、あっても“大人がお膳立て”をしてしまいがち。しかし、口内地区は子ども自身が自分の地域のことを考え、“子どもが主役”となっています。最後の熟議でも、子どもたちが“参画”して、大人と一緒に考え、その子どもたちの意見を大人が受け入れていました。このような地域だから、フォーラムを開催することができ、子どもの思いがあふれる感謝の言葉に表れているのだと感動しました。
研究発表者 そしてコーディネートをした大内裕太さん
フォーラムにご参加いただき、多くのアイデアを共有していただき、ありがとうございました。
熟議で「元気な口内にするために自分でできること」を話し合いましたが、参加した小学生の声として、「明るい挨拶をする」というアイデアがありました。
お互いの心の距離を近づける大事な視点だと思います。
僕も口内の皆さんを見かけたら、町内外かぎらず、挨拶します!苦しいことがあっても皆さんがお元気でいれば、まちも元気といえます。フォーラムに参加できなかった方も大丈夫です。機会は何度もあります。又のご参加、お待ちしております!
上原耕太郎自治協会長
研究発表は、研究と実践の両面からの視点で、地に足が付いたもので大変参考になったほか、移住された方ならではの「口内愛」に希望を見出しました。
子ども達の発表も、日常活動の延長線上にあるもので、口内の「子育て力」を改めて感じました。素晴らしい発表でしたね。
初めての試みであったが、予想を上回る参加者にエネルギーを頂いたので、チーム口内:一丸となって実直に地域づくりを進めて行きたいと思えるフォーラムとなりました。引き続きのご理解とご協力をお願いします。
交流・関係者だより(1)
特別町民具志あゆみ(沖縄県石垣市)の「なんくるないさ」

口内町のみなさん、お元気ですか?
私は時折口内での写真や動画、広報誌等を見返して口内町に思いを馳せています。
石垣では桜が咲き、街中では半袖の人も多く見かけるようになりました。
いつか、北上で桜並木を見ることができればなと思っていますし、その際にはまたみなさんとお話したいです。
季節の変わり目なので、どうかご自愛ください。
みなさんとまたお会いできる日を楽しみにしています!
交流・関係者だより(2)
名誉町民ヒロくんの「ターフを駆けろ」
謹啓早春の候 口内町の皆様におかれましては、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
ちょうど2年前の春に涙涙で口内駐在所をひとり旅だってから早2年、その後に仕事に就いた水沢競馬場で馬に励まされながら馬と共に元気に競馬場を駆け回っています。
体重がやや重いので残念ながら騎手にはなれず、競馬場での警備の仕事をしています。
旅立ちの際にひとつ皆様にお約束したことがありました。いつの日か口内の皆様を億万長者にできるよう良い馬を見抜くチカラを付けて教えます。なかなか馬と愛を語れるようには未だなれていませんが頑張ってみますので期待しないで待っていてください。
私一応特殊詐欺等被害防止サポーターなので真面目にワンポイントアドバイスを送りますので絶対欺されないでください。警察から電話がきて、逮捕する等と言われたら驚きますが、決してそこで慌てないこと。お金の話が出たら詐欺を疑い次の3つのポイントに従い慎重に行動してください。
- すぐに行動しない。
- 一度立ち止まり家族や警察に相談する。
- 何かおかしいと感じる警戒心をいつも忘れない。
皆様の一層のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げ、ヒロくんの近況報告と詐欺被害防止のご連絡と致します。ありがとうございました。敬具。

地域の良さを考える 口内ファンの方から(2)
「明神岳情報」
先月本紙で市内在住で口内ファンの方から、雪に覆われた阿古耶谷に登った様子を紹介しましたが、その方からその後すぐに届いた「明神岳」の様子です(2/19日撮影)。



写真と共に、「昨日(19日)、友人と明神岳に行ってきました。3月1日の山の会に向けて下見です。雪は落ち着いており、気持ちよく登ることができました。写真を添付します。M舘」とのコメントも寄せて下さいました。M舘様、口内をいつもご贔屓下さりありがとうございます。
理事会を開催・・・及川事務局長の再任を承認
3/16日、役員・理事16名で開催。
冒頭、1面で紹介した旧小学校の設計方針説明会の報告の後、来月の総会に向け、今年度の事業報告、決算見込、来年度の事業方針などの報告、提案について確認、意見をいただきました。
理事会の承認事項である事務局長の採用については、3月末での任期満了に伴い募集を行ったが、募集期間を延期しても応募者がなかった報告に対し意見等がなかったことから、会長から現及川事務局長を再任したい旨の議案が出され、満場一致で承認されました。
令和8年度総会について
- 日時/令和8年4月11日(土)午後2時
- 場所/交流センター ホール
- 町民総会ですので、誰でも出席できます。皆様お越し下さい。
自治協総会に続き社福口内支部の総会を行い、その後に賑々しく「懇親会」を行います。
準備の都合、理事以外で懇親会に参加希望の方は、4月7日までに交流センターに申込下さい。