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自分の歩き方を見直そう「正しい歩き方教室」開催

正しい歩き方教室

2月17日(土)健康福祉部と保健推進員協議会の共催でヘルスアップ教室が開催されました。今回は『正しい歩き方教室~自分の歩き方を見直そう~』をテーマに、コナミスポーツクラブから岩田索さんを講師に迎え、13名が参加しました。

講座中は、「かかと→つま先の順で足をつく」「一直線上をまたぐように歩く」「腕は大きく前後にふる」「目線は前に」の4つのポイントに気をつけながら歩くよう指導がありました。一回で全てやるのは難しいので、まず全員が一直線上に並び、一番目の「かかと→つま先の順で足をつく」ことから始め、他のポイントも徐々に意識しながら練習しました。

また、歩き方だけでなくウォーキングの時間とペースについても教えていただきました。ウォーキングをする際は、20分以上やると蓄積された皮下脂肪が消費されるといいます。水分補給も重要で、30分以上運動したら500mlの水分が必要です。(ペットボトル1本分)運動の前と後にわけてこまめに補給するとより良いそうです。長い時間ウォーキングを行えば、その分脂肪も消費されますが、1時間以上は怪我のリスクが高まるため、1時間以内を目安にすると良いというアドバイスもいただきました。

ウォーキングは誰でもできる運動なので、みなさんもぜひ日常に取り入れてみてください。

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