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発心50周年 口内鬼剣舞 三代念佛剣舞秘伝書伝授

発心50周年 口内鬼剣舞 三代念佛剣舞秘伝書伝授

口内鬼剣舞(昆野寿幸庭元)は9月2日、発心50周年にあわせて、三代目の7人に秘伝書の伝授式を挙行した。

口内鬼剣舞は、初代庭元の故昆野精正氏らが、岩崎鬼剣舞の教えを受け、1968年に創始した。1986年に、岩崎から初めて秘伝書が伝授され、2003年に昆野庭元らに2代目秘伝書が伝授された。また、海外は、発心10周年にベルギーの国際民俗芸能フェスティバルに、以降はオーストラリア等で公演、そして年間の公演回数は40数回になることもありました。35周年には二代目に、今回50周年で三代目に秘伝書伝授となりました。

当日は、庭元方で秘伝書が伝授され、浅間神社敷地内にある記念碑には、新たに7人の名前が刻まれ、節目の伝承を祝うと共に保存会員一同、更なる剣舞道に精進することを誓った。

庭元 昆野寿幸 保存会長 内海清/保存会員37名

発心50周年 口内鬼剣舞

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